不眠症 ストレス2

ストレスが不眠症の原因になるメカニズム?

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不眠症がストレスによって引き起こされるというのは、多くの方がご存知のことでしょう。では、どうしてストレスが不眠症の原因になるのでしょうか。

 

腎臓の上にある副腎という器官からは、心身にストレスを感じると、ホルモンが活発に分泌されます。これは、副腎質ホルモンと呼ばれ、自律神経のうちの交感神経に刺激を与えます。交感神経が優位になる日中は良いのですが、強いストレスを受けていると、夜になっても交感神経の緊張が強まった状態が続きます。そのために、寝る頃には自然と優位に立つはずの副交感神経へのスイッチが上手く行かなくなり、イライラや興奮した状態がおさまらず、不眠となってしまうのです。

 

不眠症がストレスから起きている場合、副腎の働きを休ませることが必要です。交感神経の働きを鎮静化することが、不眠症を改善することにつながります。

 

不眠症を長引かせないためには、ストレスをできるだけ取り除くことです。交感神経を休ませるためには、入浴が効果的と言われています。お風呂は心身をリラックスさせ、筋肉の緊張だけでなく、神経の緊張もときほぐしてくれます。ぬるめのお湯にゆっくり浸かり、全身の血行が良くなると、安眠しやすくなります。不眠症がストレスからくることを理解して、ゆったりとした気持ちで布団に入るようにしましょう。