不眠症 うつ病2

うつ病が改善すれば不眠症も治療できる?

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不眠症がうつ病から発生している場合、その症状や対策は、他の原因による不眠症とは違ってきます。

 

不眠症で悩むうつ病患者の方は多く、うつ病の方のほとんどが、不眠の悩みも抱えています。不眠症は、うつ病が克服されるに従って、次第に改善されていきます。薬物による不眠症治療が中心となり、就寝前に、睡眠薬の他に精神安定剤も服用する事が多いようです。

 

うつ病の方は、眠りが浅く、途中で何度も目覚めてしまう熟睡障害や、朝早く目が覚めてしまう早朝覚醒といった不眠症の症状に悩まされる事が多く、常に眠りが足りない状態で生活しなければなりません。不眠症とうつ病のために、日中の活動に支障をきたし、さらに意欲や集中力、気力の減退などがおきます。これは周囲には理解されがたく、そのことがさらに、病状を悪化させることになります。

 

うつ病患者さんの場合は、うつ病を克服してはじめて、不眠症を改善することものぞめます。大切なことは周囲がその病気を理解して、うつ病を回復させてあげる手助けをすることです。不眠症により、安眠が確保できなければ、本人の病気の苦しさは増していくばかりとなります。医師のアドバイスを仰ぎながら、不眠症とうつ病の克服に向き合っていくことが大切です。